夏本番、磯釣りが好きな人にとっては最高の季節…ですが、暑さ・日差し・虫との戦いは避けられません。
「命あっての釣り」とはまさにこの季節のこと。
今回は、40代磯釣りパパの僕が実践している「夏の磯釣りで本当に役立つ対策グッズ7選」をご紹介します!
① 通気性バツグン!ワークマンの『ICE ASSISTクールインナー』
夏の磯はとにかく暑い。
そこで重宝するのがワークマンの『ICE ASSISTシリーズ』。
接触冷感+吸汗速乾素材で、Tシャツの下に1枚仕込むだけで快適さが段違いです。
- 着た瞬間ひんやり
- 汗をかいてもすぐ乾く
- 動きやすくて釣りに最適
- 価格も1,000円以下とコスパ最強!
釣り場では機能性と経済性、両方欲しいところ。これは本当におすすめです。
② 日焼け&虫対策に!「ラッシュガード(長袖)」
磯場では肌を露出しないことが大前提。
ラッシュガードなら日焼け対策・虫刺され・クラゲ・岩場での擦り傷防止までこなす万能ウェアです。
速乾性も高く、濡れてもすぐ乾くので不快感も少なめ。
できればフード付きタイプを選ぶと、首までしっかり守れて安心です。
③ まぶしさ軽減!「偏光サングラス」
夏の磯では、海面からの照り返しが本当にキツイ。
そこで必須なのが「偏光サングラス」。
- 水面の反射を抑えて視界がクリアに
- 魚影や仕掛けの動きも見やすくなる
- 紫外線カットで目の疲れも軽減
足元の岩場チェックにも使えるので、安全性にも直結するアイテムです。
④ 首元から冷やす!「首掛けファン or 冷却スカーフ」
首を冷やすと体温上昇を抑える効果が高いと言われています。
無風の磯場では携帯ファン、濡らすだけで冷たくなる冷却スカーフもおすすめ。
バッテリー式のファンは、日中の熱中症予防に抜群の効果があります。
暑さに耐えるのではなく、冷やす意識が大切!
⑤ 氷たっぷり!「クーラーボックス+冷凍ドリンク」
釣った魚だけじゃなく、自分の体を冷やすためにもクーラーボックスは重要です。
冷凍した飲み物を数本持っていき、合間に少しずつ飲むことで体力の消耗を抑えられます。
- 凍らせたOS-1やお茶を準備
- 氷は多めに持参!
- 直射日光に当てないようにクーラー内へ
⑥ 本気で脱水予防!「OS-1+塩タブレット」
暑い日は普通の水やスポーツドリンクだけでは足りません。
おすすめは経口補水液の「OS-1」。
発汗で失われる電解質を素早く補ってくれます。
- OS-1は少量ずつ飲むのがポイント
- 塩タブレットと併用でさらに安心
- 頭痛やめまいを感じたらすぐに休憩!
⑦ 忘れると地獄!「虫よけスプレー(イカリジン)」
蚊・ブヨ・ヌカカ…夏磯の大敵です。
DEETよりも肌に優しくて効果が長持ちする「イカリジン配合」の虫よけスプレーを使いましょう。
- 足首・手首・首筋など露出部分を重点的に
- 衣類にもスプレーしてダブルブロック
- 刺されたらすぐに洗って冷やすのが鉄則!
まとめ
夏の磯釣りは、装備と準備で快適さが大きく変わります。
暑さ・虫・日差しにしっかり対策すれば、釣果に集中できて、**「釣りしてよかった!」**と思える時間がきっと増えるはず。
ぜひ今回紹介した7つのアイテム、次回の釣行から取り入れてみてくださいね!